joggo(ジョッゴ)の財布の安さや社会人が使う場合に気になることは?

joggoの財布で不安に思うことをチェック

joggoは本革オーダーメイドで自分だけの財布を購入することができる革製品のブランドです。

 

オーダーメイドができるにも関わらず、一番高い財布でも 14,800円 という値段で購入できることから、自分用だけでなくプレゼント用としても人気は高め。

 

そんなjoggoの革財布ですが、安さゆえに「安くてダサいのではないか?」「社会人が使っていて大丈夫な財布なのか?」「30代でも使っていておかしくない?」といった心配をする人も中にはいます。
財布は日常的に使用し人目に付きやすい物なので慎重に選ぶにはこしたことはありません。

 

しかし、結論から言うと、joggoの財布はそのような心配が必要ないくらい品質は高くなっています。

 

根拠を1つずつ見ていきましょう。

値段が安いからダサいのではないか?

財布のような革製品の値段が安いとその品質が心配になってしまうのはよくわかりますが、joggoは本革(牛革)を使っており、革職人が1つ1つ丁寧に仕上げた手作りの革財布です。

 

もちろん合成皮革などではなく天然皮革を使用。

 

機能的にも長財布であれば 高さ190×幅87×厚み20mm に、13ポケットを備えた、通常の長財布と特にそん色ない作りになっています。
(むしろ、ポケットの数は一般的な長財布よりも多め)

 

下記の外見からわかる通り、外見が安っぽいとかそういった物ではないと言えます。

 

 

 

 

 

 

ただし、カラーを自分で決められることができる性質上、例えばあまりにたくさんの色を使いすぎてごちゃごちゃした色味になってしまうと、それは人によっては安っぽく見える可能性はあります。

 

自分でカスタマイズできるので基本的には問題ありませんが、自分のセンスを疑っているちょっと心配性な方は、おすすめの配色で自動的にデザインを決めてもらう方法もあります。

社会人が使っていても大丈夫?

下記の通り、joggoの革財布はシンプルなデザインでありつつも天然皮革を使った財布です。

 

 

 

 

私がこの財布を使っている社会人を見たとしても特に違和感は感じませんし、社会人の方のプレゼントとしてもよく使われています。

 

また、メディアの露出的な観点から見ても、男性誌であれば「FINEBOYS+SUIT」、女性誌であれば「FUDGE」や「ゼクシィ」など、大人向けの雑誌で掲載されています。

 

これらのメディアでも取り扱いがあるということは社会人が使っていても問題がないブランドということになります。

30代が使っていてもおかしくない?20代の若者向けではないのか?

個人的な見解ではどの世代で使っていても違和感はない、一定の品質があるブランドだと思います。

 

特に20代であれば価格帯も求めやすくしっかりとした品質なのでピッタリなブランド。

 

ただ、自分で購入して使うのであれば、30代中盤までなのかなとも思います。

 

私としては色々な財布を見てきているので、30代中盤以降であればより質の高い皮革を使った財布を自分で選びたくもなります。

 

実際は個人の好みやかけられる値段によっても判断はわかれてくると思いますが、色々なブランドを比較すると目も肥えてくるのでまずは他の物も見てみるのはおすすめです。

 

 

ちなみにプレゼントで贈る場合は全世代使っていても問題ないブランドなので、あまり深く考えすぎなくても良いです。

 

プレゼントの場合は、自分でカスタマイズしたり名前入りにできたりと、単純なブランド物や値段以上の心がこもった価値がある財布を贈れます。

 

口コミ評判を見ても20代でも30代でも、父の日や母の日にプレゼントで贈ってもらった人たちも、みんなが喜んでくれています。

 

そのため、プレゼントで贈るときは相手の世代等ではなく、どれだけ心をこめて似合っているデザインをできるかが重要になると思います。