手間をかけた製法により自然な経年劣化を楽しむことができるスロウの革財布の特徴と評判

SLOW(スロウ)ってどんなブランド?

 

 

 

SLOWは2008年に創業、アメカジを背景にしつつ、そこに日本の職人の技術を合わせることをコンセプトにしている革製品ブランドです。

 

SLOWの名前の由来はそのままゆっくりと革製品の経年劣化を楽しめるというところからきています。

 

ちなみにメインで取り扱っている製品は鞄のほうで、財布の種類はそこまで多くありませんが、それでも品質はしっかりとしています。

 

 

今は知名度は高くありませんが、これから伸びてくる可能性があります。

SLOWの革財布ができるまで

SLOWの革財布はアメリカWickett&Craig(ウィケット&クレイグ)社製のフルベジタブルタンニンレザーを使用しているのが特徴の一つ。

 

フルベジタブルタンニンレザーとは、革のなめし(動物の皮を腐敗せず加工できるようにするにし、革製品として使用できる素材にすること)に植物性タンニンのみを使用し、素材本来の良さを損なわないようにする製法で生み出されたレザーです。

 

この製法を行うためには多数の工程を経る必要があるため、非常に手間がかかりますが、革本来の自然な風合いを出すことができます。

 

革本来の良さを残しているために、経年劣化もしっかりと行われていくのです。

 

 

また、財布自体は日本製の革財布ブランドらしく、日本の職人による手作りで行われています。

 

伝統的な職人技はもはや日本製の革財布には必要不可欠な要素です。

SLOWの革財布デザイン/機能性

 
デザインは基本的にシンプルな物が多く、ロゴや柄が主張している財布はありません。

 

色も主に「ブラック」「キャメル(ブラウン)」「チョコ」と定番の物と言えるでしょう。

 

 

ただ、SLOWの革財布はアメカジが背景にあるだけあって、厚みがあるのがポイントです。

 

 

 

この厚みの秘密はマチと呼ばれる財布内側の伸縮する部分にあります。

 

マチがあればあるだけ財布は伸縮するので、容量は大きくなります。

 

普通の財布についているマチは大体1〜2個なのですが、SLOWの財布はなんと4個ついています。

 

 

 

さらにそれぞれの収納にはカードポケットがついているので、カードの整理もしやすくなっています。

 

 

SLOWの人気の革財布

SLOW スロウ toscana ベジタブルタンニンレザー 長財布

 

 

主な価格帯

2万円〜3万5千円

 

比較的コストは安い部類です。
革の製法や職人の手作りであることを考えると、コストパフォーマンスは中々高いと思われます。

 

※当ブランド主な長財布の価格帯です。時期、新製品、限定商品等によって上下があるので、実際の価格は公式サイトにてご確認いただければ確実です。

主な年齢層

20代前半〜40代後半

 

若い男性から大人の男性まで幅広い年代で使用されています。
50代以降となると、アメカジのデザインよりもより高級感を求める人が多いので、少し合わないと感じる方もいるようです。

まとめ評価

SLOWの革財布は、フルベジタブルタンニンレザーにより、革本来の自然な経年劣化を楽しむことができます。

 

そして、特徴の一つとしてマチの数が多く、収納が非常に優れており、品質のわりにはコストも安くなっています。

 

デザインもシンプルなので、基本的にどんな人でも使える財布となっています。

 

 

その一方で、ブランドの知名度としてはまだまだ低く、財布にブランド力を求める人にとっては若干物足りなく感じるかもしれません。

 

また、圧倒的な収納面により財布が分厚くなるというデメリットがあります。

 

ポケットに入れたときにポケットがパンパンになることを嫌がる人もいるので、そのような人は気を付けた方が良いでしょう。

 

 

 

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